イタリア世界遺産
Vol.1 ローマ歴史地区・教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
 世界遺産 所在地:ローマ
フォロ・ロマーノ

狼に育てられた双子の兄弟ロムルスとレムスが建設したのが始まりといわれる「永遠の都」ローマ。共和政、帝政の時代を経てキリスト教の総本山となったこの街そのものが、壮大な芸術品のようなもの。コロッセオ、フォロ・ロマーノ、コンスタンティヌスの凱旋門、パンテオン、カラカラ浴場、アウグスティヌス帝霊廟……などなど、さまざまな遺跡や記念碑は、悠久の時の流れを実感させてくれます。

アリタリア スタッフの
  イタリアの首都ローマは他に類のない特別な町で、いつ訪れても新鮮な驚きを約束してくれます。
古代、中世、ルネッサンス、バロック。。。そして現代に至るまでの数々のモニュメントが共存しているこの町には見所がいっぱいです。
長い歴史の中で培われた伝統や風習を時代を超えて肌で感じることができるのも、ローマならではの特色でしょう。

ローマはもはや"caput mundi"(世界の首都)ではないかも知れません。それでもなお、ローマの魅力に惹きつけられた旅行者は世界中から飛行機に乗ってやってくるのです。

「郷に入れば郷にしたがえ」(When in Rome, do as Romans do.)という言葉のように、まずはローマっ子になりきって街歩きを楽しんでいただきたいですね。
街中のあちこちで様々な発見があり、まさに「ローマは一日にしてならず。」を実感していただけると思います。

また、その土地ならではの名物料理を味わうことも楽しい旅の思い出としていつまでも記憶に残りますよね。ローマっ子たちのお気に入り「アマトリチャーナ」を是非お勧めしたいと思います。
材料(2人前)
ブカティーニ(穴あきパスタ)またはスパゲティ 200g
グアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)またはパンチェッタ(固まりベーコン) 150g
トウガラシ 1本
玉ねぎ  
トマト水煮缶 250g
適宜
コショウ 適宜
オリーブオイル 適宜
バジルの葉 適宜
ペコリーノ・ロマーノ(おろしたもの) 大さじ2
スパゲッティ・アッラ・アマトリチャーナ
「ローマっ子が大好きな家庭料理。旅の途上でも、これを食べるとほっとする、優しい味です。ローマの北東アマトリーチェの山村で司祭がつくったのが始まりとか。シンプルだけどコクのある、飽きのこないパスタです」
作り方
(1) 玉ねぎは薄切り、グアンチャーレは細切り、トウガラシは種を除いてみじん切りにする。
 
(2) フライパンでオリーブオイルを温め、玉ねぎを炒めてから、グアンチャーレ、トウガラシを加える。
 
(3) にトマト水煮缶を入れてつぶし、弱火で煮詰める。
 
(4) 塩、コショウ、ペコリーノ・ロマーノで味付けをする。
 
(5) ゆでておいたパスタを、に入れてあえる。
 
(6) 皿に盛ったら、おろしたペコリーノ・ロマーノ(分量外)をかけ、ちぎったバジルの葉を飾る。
調理のコツ
ペコリーノ・ロマーノとグアンチャーレを使うのが本場の味。手に入れるのが難しい場合はパルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザン・チーズ)とパンチェッタ(ベーコン)でも十分においしくできます。
 
アクセスインフォメーション
ローマ:成田、関西から合計週14便がローマまでノンストップで運航。